初心者でもこれさえあればOK!アイシング作りの基本の道具

初心者でもこれさえあればOK!アイシング作りの基本の道具

アイシング初心者の方やアイシングはじめたいと思っている方はどんな道具をそろえればいいんだろう?

と途方にくれている方も多いと思います。

これだけは揃えておけばアイシング始められるよといった道具をご紹介していきます。

目次

初心者でもこれさえあればOK!アイシング作りの基本の道具

ここではアイシングクッキーを作ることを前提に基本の道具を説明していきます。

アイシングとクッキーどちらも共通で必要な道具

ボウル粉類を計る時や混ぜるときに必要になるもの。
クッキー生地を量ったり混ぜたり練ったりする時は大き目があるとやりやすいです。
アイシングには量にもよりますが、通常の量であれば中サイズくらいでことたります。
※作る量に応じて必要なサイズを使ってください。
クッキングスケールスケールなんて書きましたが、はかりです。
材料の重さを計ります。
お菓子作りは特に材料の量をしっかり計ることが必要です。
計量スプーン材料を量るときに使います。
粉ふるい粉糖や小麦粉をふるいます。
粉類はふるってから使います。
ゴムベラクッキー生地をまとめたり、アイシングができあがったときに別容器にうつしたりするときに使います。
キッチンペーパーアイシングが乾かないようにとかクッキーの生地が乾かないようになどなんやかんや使うので用意しておいてください。
ラップクッキー生地を伸ばしたり、寝かしたり、アイシングを保存するときなどに使います。

クッキー作りに必要な道具

共通の道具にプラスしてクッキー作りに必要な道具はこちらです。

めん棒クッキー生地を伸ばすときに使います。
ルーラー2本で1セット。
クッキーを均一の厚さにするときに使います。
クッキー型お好みのクッキー型でクッキー生地から好みの形に抜きます。
シルパンorオーブンシートクッキー生地を焼くときに使います。
シルパンのほうが均一に焼けます。
ケーキクーラー焼きあがったクッキーを冷まします。

アイシングを作るのに必要な道具

共通の道具にプラスしてアイシングを作るために必要な道具はこちら

フォーク卵白と粉糖を混ぜるためにつかいます。
粘りがあるのでしっかりとしたものがよいでしょう。
泡だて器メレンゲパウダーを使う場合、水と混ぜるときに使います。
小さいものが使いやすいです。
スポイトアイシングをゆるめる時に少しづつ水を入れていくのに使います。
パレットナイフアイシングを練るときに使います
カッティングボード小さくて薄いもの。
アイシングを練るときに使います。なければ小さめの容器。
着色料アイシングに色づけするときにつかいます。
爪楊枝着色料をアイシングに入れるときに使います。

アイシングでクッキーにデコレーションするのに必要な道具

OPPシート
(オーブンシートでも可)
コルネを作るために必要です。
マスキングテープセロテープでもOK。
コルネの風をしたり、コルネを作るときに必要
はさみ小さめのはさみがあればなお良い。
コルネの先をカットします。
口金お花絞りをする場合に使用します。
フラワーネイルお花絞りを場合に使用します。
細い目。
アイシングに直接色を塗ったりする場合に使用します。
ピンセット細かいパーツを使うときに使います。
アラザンなど。
クラフトピックアイシングをなだらかにする時に使用します。

アイシングのデザインによっては使わないものもありますので、自分がどんなデザインのものにするのか良く考えてから準備しましょう。

初心者のうちはコルネ以外は使わないようなデザインが簡単でよいでしょう。

口金については様々な大きさがあります。
少しづつそろえるのもいいですが、まとめてセットで用意しておくのもよいでしょう。

基本の道具まとめ

使用する道具はもともと家にあるような道具がほとんどですが、自分が作ろうとするデザインで足りない道具を少しづつ買い足していきましょう。

今では100均で手に入る道具も増えてきましたので活用してみましょう。

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この記事を書いた人

アイシングクッキーを作るのが大好き。
甘いお菓子に合わせた紅茶も大好き。
アイシングの可愛さに魅せられた人。

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